イオンモール筑紫野店 

イオンモール筑紫野店

 九博の『新・桃山展』(→ブログ)の後、時間に余裕があったので、イオンモール筑紫野店に寄ってみた。

 概要はこちら(→wiki)。2008年開業で、敷地11.5万平米/延床17.7万平米/店舗数約180/駐車場3,600台。

イオンモール筑紫野店

 20キロ北上にある、福岡空港に程近い粕屋町のイオンモール福岡店(→wiki)は2004年開業/延床面積16万平米/店舗数約200/駐車場5,200台。こちらは従来の郊外型イオンモールだが、筑紫野店は3層構造で、少しばかりデザイン要素が加わっている。近くにあるゆめタウン筑紫野に対して差別化をはかったということか。
 福岡店ではフードコートから離陸する飛行機が見えたが、こちらのフードコートには景観的に見るものがないせいか、窓はない。ただ、大山顕の主張する「モールに窓はない」という原則からすると、筑紫野店のほうがノーマル。

イオンモール筑紫野店

 周囲はご覧の通り、田園が一面に広がる典型的な地方のベッドタウン。
イオンモール筑紫野店

イオンモール筑紫野店

 日曜日の夕方だったせいもあるが、駐車場の出口が少なくて、渋滞してしまった。

スポンサーサイト

旦過市場 

旦過市場

 カナガワ映画祭・フィルマゲドンⅢ(→ブログ)が開催された小倉昭和館は旦過市場のすぐ近くにある。

 この辺りに来たのは久しぶり。ひょっとすると、昭和館に『スポットライト』(→ブログ)を観に来て以来ではなかろうか。初公開時にみた映画や女性向け映画が続いたため、いつのまにか上映予定をチェックすることも少なくなり、ご無沙汰になってしまった。

 外観はこんな感じ。旦過市場の起源は、大正時代の初期、神獄川を昇る船が荷をあげ、商売を始めたことに始まると伝えられる。東南アジアでときおりみかける水上マーケットのようなものだったのかもしれない。 旦過市場

 午前9時半くらいなので、客足はこんな感じ。1955年前後に、戦後のヤミ市のようなバラックから現在のアーケード街も建て変わり、旦過商業協同組合や小倉中央市場協同組合が設立され、最盛期を迎えたという。
旦過市場

旦過市場

旦過市場

旦過市場

旦過市場

 裏路地に飲食店がひしめいている。時代的に車の利用は前提とされていないし、衣類・雑貨の店、薬局などは内部にないが、飲食店や映画館も隣接するという点では、ショッピングモールの原型と言えなくもない。
旦過市場

 「火鍋」が美味しくてたまに利用していた台湾料理の「大好ヤ」が閉店。紺屋町店の方は営業している。
旦過市場

旦過市場

 神獄川を隔てた向かい側の馬借は再開発が進んで、前回来たときには建設中だった高層住宅が完成し、それに伴って新しい飲食店などが開店していた。

チャチャタウン小倉 

チャチャタウン小倉

『アイ・イン・ザ・スカイ』『沈黙~サイレンス』を見るために、シネプレックスがあるチャチャタウン小倉に行った。『この世界の片隅で』やイニャリトゥの『バードマン』をみたのも確かここだ。

 小倉には駅前アーケード街の西側、紫川を越えたところにジョン・ジャーディがデザインを手がけたリバーウォーク(→wiki)があるが、チャチャタウンは駅から東方1km、砂津の西鉄バスターミナルの北側に立っている。

 公式サイトはこちら

 広場を中心として店舗がリング状に取り囲むスタイルのショッピングモールで、赤い観覧車がランドマークになっている。

 食彩館にしてつストアの前には、から揚げや梅が枝餅の露店が立ち並び、仮設テントを張って青果市を開いている。バスターミナルに近いせいだろうか、車のない?お年寄りがたくさん集まって、午前中から大盛況。非日常を演出するリバーウォークとは対照的に、生活臭満載の庶民的モールという感じだ。ビジネス・ゾーンにも近いため、昼食時には別の客層で賑わう。以前は一階に書店があったが、いつのまにかなくなったのは残念。しかし、2階のTSUTAYAがいつのまにか本を置いている。

チャチャタウン小倉 チャチャタウン小倉
 wiki:チャチャタウンによると、ホークスタウンモールと同じく2000年のオープン。リバーウォークのオープンは2003年だ。西鉄の経営で、商業施設面積は約2万2千平米、店舗数は60店舗、駐車場1000台。

 早く着いたので、映画の開始時間を待っていると、音楽が鳴って、ステージの前に集まった30人ばかり(平均年齢70歳というところか)がラジオ体操を始めた。モール内に店を構えるリラクゼーション・サロンの女性がステージに立って音頭をとる。通りかかった人の会話によると、毎日おこなっているらしい。地元密着の庶民的モールという感じが滲み出て、じつに良い試みだ。

チャチャタウン小倉 チャチャタウン小倉
 広場に面したフードコートには、たこ焼きの店やオムライスの店、うどん屋、陽林軒、リンガーハット等が入店。ここのインド飯屋ビスヌ(BISHNU)はインド人が調理に加わっていて、けっこう気に入っている。ビスヌセット1,080円はおトクだ。

 モール内の柱には、「今週のイベント」のお知らせが貼ってある。平日5日すべて、開始時間は14時と16時。地元のミュージシャンのライブや大道芸などが行われている。