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安川電機みらい館(2) 

 安川電機みらい館(1)からの続き。

Yaskawaみらい館

Yaskawaみらい館

 ブルーライトで空間演出された2階へ。

Yaskawaみらい館

Yaskawaみらい館



  第49回日本サインデザイン最優秀賞(演出サイン部門)に選ばれた「メカトロニクス・ウォール」。256台のサーボモータを高速かつ高精度に制御し、128個(8×16)のキューブを独立して動かす。キューブは左右360度回転。

 メディアファサードとかに利用しないのだろうか。あるいは、MIT Media LabのTangible Media Groupが研究している映像とタンジブルな移動体が混在して相互作用するような新たな試みとか。安川電機はそういう方面に進出する気はなさそうだが、乃村工藝なら、ショッピングモール内の映像演出とデジタル広告を兼ねて、展開してもよいのでは(といってもコスト次第だろうけど)w。個人的に一階のロボティクス・サイネージよりこちらの方が優れているように思う。

 安川電機ロボット村は、オープニングセレモニーでライゾマティクス(→(→ブログ)と組んだ。まあ、ライゾマ・ファンとしては、ロボット村全体の企画に関わって欲しかったなあ、と思ってしまう。諸事情あるからやむを得ないのはわかってるんだけどw。

Yaskawaみらい館

Yaskawaみらい館

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安川電機みらい館(1) 

Yaskawaみらい館

 1年に一度の一般公開日だったので、安川電機みらい館に行ってみた。

 北九州市の黒崎には年に何度か足を運ぶが、安川電機の本社がある北側は久しぶり。いつのまにか跨線橋もリニューアルされていた。

安川電機みらい館

安川電機みらい館
 建物の設計は三菱地所/施工は清水建設。外装はアルミパネル。ツタヤ本社の枚方T-SITE同様、ボックスを積み重ねたようなつくりだが、直交させず、ずらして(重ねるのでなく)組み上げたように見せている。
 敷地の続きには、アントニン・レーモンド(→wiki)の手掛けた安川電機旧本館が遺っている。

安川電機みらい館

Yaskawaみらい館

 なかに入ると、イマドキのピカピカした空間が広がっている。空間デザインとコンテンツづくりは、乃村工藝が担当したそうだ。

Yaskawaみらい館



 第49回日本サインデザイン大賞を受賞したロボティクス・サイネージ。

Yaskawaみらい館
 安川電機の工業用ロボットは現在、電子部品の組立やピッキング作業、食品搬送、部品の溶接、自動車の塗装などに使われている。↑画像は7軸垂直多関節ロボット。ロボット村はyoutubeでの広報はやってないのかな?。現時点ではシロウトさんの映像しかupされていない。安川電機のロボットは基本、ものづくりの現場向けだからなのだろうか、一般向けPRにはあまり積極的でないように見受けられる。このミュージアムも、一般公開はごく限られていて、視察グループや興味のある学生を主たる対象にしている。↓はヨーロッパ現法による7軸関節ロボットの映像。


 安川電機みらい館(2)に続く。

TOTOミュージアム 

TOTOミュージアム

 存在は知っていたが、未だ行ってなかったTOTOミュージアムを訪ねてみた。

TOTOミュージアム

 TOTOミュージアムは、北九州・小倉にあるTOTO本社工場に隣接している。中心市街地からやや離れているが、紫川沿いに立地しており、無料なので、市民が散歩のついでに立ち寄ることも可能だ。
 建築設計は梓設計、施工・鹿島建設、内装は丹青社(→wiki)。

TOTOミュージアム

 企業ミュージアムは、地域の人びとに自社がこれまでおこなってきたさまざまな事業を知ってもらうことが主たる目的だろう。ほかにも、国内外から本社を訪ねてくるビジネスパートナーや出張者は、ミーティングの合間に時間を持て余すことがあるので、ここでしばらく過ごしてもらうということにも利用できる。

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

 TOTOはモリムラグループに属しており、かつては陶磁器などもつくっていた。

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

TOTOミュージアム

  北九州に本社を置く大企業は、TOTOだけでなく、安川電機やゼンリンも、それぞれミュージアムを備えている。

TOTOミュージアム