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JR広島駅周辺2019秋 

 広島市現代美術館で開催された『インポッシブル・アーキテクチュア展』と市内西部のショッピングモール2つ、広島駅前の再開発の様子をみるために広島まで日帰り旅行した。

 広島市内はひょっとしたら、2013年春の『路上と観察をめぐる表現史』展以来ではなかろうか。この日も日帰りで、朝早く出て、JR広島駅周辺をうろつく。



 まずはJR広島駅北口に出る。映っているのはホテル・グランヴィア。右側には広島テレビ。今年の春に完成したグラノードはこちらからみて広島テレビの裏手に立っている。



 北口の大通りから南側のエキシティの住宅棟、グランクロスタワー(地上46階/高さ163m/2016年竣工)をみた様子。森ビル都市企画が総合企画し、設計はアール・アイ・エーと戸田建設。施工は戸田建設。下階には商業施設が入り、5F~13Fは賃貸マンションで、上階の14F~46Fが分譲マンションになっている。



 グラノードはなんかいろんな意味でちょっと残念な建物だったな。エキキターレはないやろw。
 1階の一部が高速バスWILLERの待合室になっている。右側の建物は広島県医師会館。
 通りの向かいには、今回訪ねたLECTやゆめタウンの経営母体であるイズミの本社ビルが立っていた。ぜんぶチェックしたわけではないが、ゆめタウンの多くはJR駅から離れた郊外型ショッピングモール。ニュータイプのLECTも同様。そのいずみの本社がJR駅前近くに立っているとは。しかし、本社ビルは1階に小規模なゆめモール二葉の里が入っているだけ。広島駅周辺は今後、さらに再開発を進めるようなので、これから変わるのかな。



 2本の角は左がエキシティの住居棟。右がビッグフロント。JR駅ビルの屋上が駐車場になっている!。
 うーん、やはり、広島市は地元に自動車メーカーがあることが、都市計画に関わる意思決定に影響しているのだろうか。サービス業が大きな位置を占め、ウォーカビリティに配慮する福岡市とは、基本的な姿勢が異なるように思える。もちろんJR駅周辺部の不動産所有のあり方にもよるのだろうが。私も田舎住まいゆえ自動車利用者だが、地球環境のこともあるし、年のせいもあって^^;、公共交通へのシフトのほうに惹かれる。


 駅前再開発計画(→wiki)が進む南口にまわる。前回きた2013年春にはまだ、戦後の闇市の記憶を残す古いトタン屋根のアーケード街、愛友市場(→ブログ:JR広島駅周辺2013春)があった。
 今回訪ねたLECTの経営母体イズミの創業者、山西義政氏(→wiki)も、かつては広島駅前の闇市で戸板をひいて干し柿を売っていた。
 エキシティ商業棟の内部には、市場の記憶を留めた愛友ウォークが設けられているそうだ。


 こちらはJR駅南口の目の前に立つビッグフロントひろしま。行政的には広島駅南口Bブロック第一種市街地再開発事業。エキシティと同じく設計はアール・アイ・エー、施工は前田建設。西棟は地上52階/高さ197m/2016年竣工。


 核店舗はビックカメラ。前回は持参した自転車で市の中心部をざっと回ったが、今回は駅前の広電を利用して広島市現代美術館のインポッシブル・アーキテクチャー展へ。

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