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ニフレル 

ニフレル

 エキスポシティにあるニフレルに行ってみた。
 大阪市港区天保山にある海遊館(wiki)は世界最大級の水族館として知られるが、ニフレルはその海遊館が初プロデュースした新感覚の"生きたミュージアム"だ。

ニフレル ニフレル
 水槽内にいる海生生物たちは際立って珍しい種類にも見えず、最初はあたかも美術館のように水槽を並べるディスプレイ・デザインやカラフルなライティングを"売り"にした、ただのコジャれた都市型水族館かと思っていた。
 ニフレル(=~に触れる)という名称だけあって、子供たちに魚に触れる機会を提供しているのは微笑ましい。とはいえ、やっぱり海遊館だから海生生物だけなのか…と思って展示室をめぐっていくと、巨大な球体を空中に吊るした吹き抜け空間に突き当たる。

ニフレル ニフレル ニフレル
ニフレル ニフレル ニフレル
 直径5メートルの球体の表面と床面に、複数のプロジェクターでCG映像を映し出している。ニューエイジ的地球賛歌に過ぎないと切って捨てることは易しいが、エコロジー的イデオロギーの押しつけはほとんどなく、自然誌的ストーリーも明瞭にあるようでないようで程好く心地よい。このWONDER MOMENTSは松尾高弘(→wiki)によるデザイン。球体へのプロジェクション・マッピングはこれまで見たことがなかったし、映像の継ぎ目の処理など、けっこう難しいテクニックを擁しているように思われる。

「みずべにふれる」コーナーでは↓画像のようにニフレルのシンボルでもあるホワイトタイガーの曲芸が見られる。このコーナーから動物臭が立ち込めてくる。同じエリアにピクニックカフェ「イート イート イート」というサンドウィッチの店があるが、人によってはこの匂いの中で食べるのをためらうかもしれない。動物園なんだから視覚・聴覚だけでなく嗅覚や触覚、味覚までフル活用して楽しむのが良い。ワニ肉バーガーとか置いたらどうだろうw?
ホワイトタイガー ホワイトタイガー ホワイトタイガー

「生きものみんなのシェアハウス」。水族館がライティングや映像を駆使して空間演出をするようになったことは、地元の水族館で経験して知ってはいたが、今どきの動物園も昔に比べかなり様相が変わってきたことを実感する。
 今にも飛び掛かってきそうな距離で、ワオキツネザルやモモイロペリカンなどと楽しく過ごすことができる。昔は子供たちが危険なため、という理由で動物と来場客の間に柵を設けるのが普通だった気がするが、ここでは違う。トレーナーの監視もあるし、調教が行き届いているせいか、動物は元気だが襲ってくる気配はない。
ニフレル ニフレル
ニフレル ニフレル
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