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深坂のため池 

深坂自然の森

 平地のウォーキングだと大腿筋に負荷がかからないので、中高年らしく^^;山歩きを始めることにした。

 今回は友人と花見をかねて下関市安岡の深坂自然の森(→wiki:深坂溜池)に行く。



 案内板によると、付近の登れる山として、竜王山(標高614m)と鋤先山(標高583m)と雌鋤先山(標高493m)がある。山々は尾根伝いにつながっていて、登山コースも複数ある。歩いて山に登るのは数十年ぶりだし、トレッキングシューズ等も用意していないので、今回は森の家近くの登山道で雌鋤先山に登ることにする。

深坂自然の森

 一気に登ることなど到底ムリな話^^;。休み休みゆっくりとあがっていくしかない。朝早く出てきたので、ひと気は少ない。

深坂自然の森

 頂上まであがると響灘が見える。入江は吉見あたり。このまま鋤先山まで行こうかと話し合ったが、体力を考え^^;やめておく。

深坂自然の森

 下り道は楽かと思いきや、けっこう膝に来て、何回か休む(翌日が心配されたが、なんともなかった)。

深坂自然の森

 余力があったので花見の後、深坂のため池(周囲2.1km)をぐるりと巡り、車で西の市の道の駅まで移動し、温泉につかる。

深坂自然の森

深坂自然の森

 年に2~3回はハイキングに毛が生えた程度の山登りをするのもいいかも。記録を残すかどうか定かでないが。

 ゲンロンカフェの大山顕の回(2018.1.11)で紹介されたレベッカ・ソルニット『ウォークス 歩くことの精神史』はなかなかの良書だ。
 散歩や庭園歩き、巡礼、登山、トレッキング、街歩き、デモ行進、ショッピング、夜遊びなどさまざまな歩行経験を文学や哲学、社会学、政治、アート、人類学、フェミニズム、エコロジー運動、ビートニクス、都市論といった多岐にわたる領野のエピソードで彩りながら綴っている。そこには、わりと思いつきそうなワーズワースやソロー、ベンヤミン、ジョン・ミューア、ゲイリー・スナイダー、、ヘルツォークのほかにも、キュルケゴールやルソー、ハイゼンベルク、ルイ・アラゴン、ギー・ドゥボール、寒山、バージニア・ウルフ、サラ・シュルマン、マリナ・アブラモヴィッチといった固有名や無名の歩く人たちが登場する。

 第1章より引用。「歩行のリズムは思考のリズムのようなものを産む。風景を通過するにつれ連なってゆく思惟の移ろいを歩行は反響させ、その移ろいを促してゆく。内面と外界の旅路の間にひとつの奇妙な共鳴が生まれる。そんなとき、精神もまた風景に似ているということ、歩くのはそれを渡ってゆく方途のひとつだということをわたしたちは知らされる。新しい考えもずっとそこにあった風景の一部で、考えることは何かをつくることではなく、むしろ空間を旅することなのだと」。

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